試作の前にモデリング

皆さまこんにちは。
チャリをタノシクchataです。

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前回のブログでアイディア出しをして簡単ですが紙にスケッチをしたところで次の工程に行きたいと思います。

第二回目はモデリング

かなり古い話ですが、僕が20代の頃は今のように簡単にパソコンで図面を書く手段がありませんでした。
その頃2次元の図面をパソコンで書くなんて小さな町工場レベルだと無い話で、ましてや3Dなど遠い未来の話だったようです。
今振り返って見るとその頃の町工場仕事の仕事は親会社から図面が回って来てそれを加工するのが主な仕事でしたから自分で図面を書くこともなかったようです。

その昔、僕が営業でお世話になっていた町工場の職人さん達も仕事で使う道具を自分で作ったりしていましたが、大体の人はいらなくなったカレンダーの裏面に手書きで大雑把に絵を書き寸法を入れて作っていました。
経験豊富な職人さんは簡単な図で自分の作りたいモノを作れましたが、若い職人さんは作ってみたけどすぐに壊れたり自分が思った通りの形にならないなど失敗も多かったようでした。

さて話は現在に戻して作りたモノを形にする前に自分が書いたイメージに寸法、数字を入れるとどのような形になるのか。
想像した通りの形になるのか、または違った形になるのか、試作に入る前に確認を出来るのが3Dキャドによるモデリング作業なんですね。

モデリングは試作を繰り返さなくても形状確認が出来るのが特長です。

今回は前回イメージしたものをこのようにモデリングしてみました。

 

モデリング図2カップホルダーらしくなりましたがもう少し丸みが欲しいと思い設計を変更。

モデリング図3

このようにソフト上で作り直しが出来るので数多く試作を用意する必要もないんですね。

次回はこれを試作したいと思います。